東京鋲兼は、世界人口１位、今後50年で2.5億人増加し、ＧＤＰが世界３位となるインドへのビジネスを強化するため、インドに拠点を置き、米Bain戦略ファーム・三菱商事・ＮＴＴデータ等の新興国ビジネスを行ってきたパートナー企業と業務提携を行いました。
 
アライアンスパートナーは、インドのベンガルール(Bengaluru)に拠点があり、1997（平成9）年にキルロスカグループとの合弁で設立された、トヨタ・キルロスカ・モーター（TKM）から車で50分ほどの立地にあります。また、ベンガルール(Bengaluru)は、ムンバイ、デリーに次ぐ人口850万人を要するインド第3の都市として、外資系企業が多く進出しており、インドのシリコンバレーとして世界的にも有名です。
 
現状、インドへのビジネスは、東京鋲兼上海、シンガポール、タイなどからデリバリーしておりますが、お客さまのご要望に応じて、倉庫拠点・物流拠点・営業拠点の設置等、幅広い展開を検討するとともに、インドへのアプローチや各種専門的なリサーチ等についても、パートナー企業と連携して対応して参りますので、ポテンシャルの高いインドビジネスについて、協働のご相談に幅広く対応してまいります。